Munoh
Munohとは
謎の勢いによって2日で生まれたデスクトップマスコットのような何かです。
一方的に話す以外の機能はありません。にもちょっと機能があります。
LinuxとWindowsで動作します。
ダウンロード
v1.5 (ベータ版)
[2021-02-09]
設定ウィンドウから定時を設定できるようになりました。
設定変更時に変更内容を喋るようになりました。
好感度がとてもゆっくり上昇するようになりました。
特定の時間に合わせて喋る(こともある)機能を追加しました。
定時を過ぎた時、帰宅を促してくれるようになりました。
Munohと近大高専のウェブページを確認できるようになりました。
Linuxでの実行時にオプションが不要になり、この影響でMunoh-rauncharは廃止になりました。
喋り時のアセットの変更ができていなかったバグを修正しました。
v1.4 (ベータ版)
[2021-02-08]
設定ウィンドウからキャラクターのサイズ、喋り頻度、ユーザ名、表示するキャラクターを設定できるようになりました。
ユーザ名を設定している場合、Munohが名前を呼んでくれるようになりました。
好感度を導入しました(今のところ何にも活かされていません)。
コードがとっても綺麗になりました。
v1.3 (ベータ版)
[2021-02-06]
Munohに話しかけられるようになりました。
現在「/^おはよ.*/」と「^(|時刻|じこく|時間|じかん|time)$」にのみ対応しています。
本体の上部6割の領域をダブルクリックすると入力欄が表示されます。
これにより、メニューウィンドウの開き方がダブルクリックから右クリックに変更になりました。
v1.2 (ベータ版)
[2021-02-05]
本体の上部6割にクリック可能領域を作りました。
メニューウィンドウはこの領域をダブルクリックすると開けます。
ドラッグ可能領域は本体の下4割に縮小しました。
メニューウィンドウを閉じたときの処理をアプリ終了からメニューウィンドウの非表示に変更しました。
v1.1 (ベータ版)
[2021-02-05]
メニューウィンドウを追加しました。
メニューウィンドウから終了できるようになりました。
タスクキル時にエラーが出ていた問題を修正しました。
実行方法
Windows
zipファイルを展開し、中にある Munoh.exe をダブルクリックすると起動します。
下の画像のような画面が出る場合は、詳細情報をクリックすると実行ボタンが表示されます。
Linux
zipファイルを展開し、中にある Munoh を実行すると起動します。
使い方
実行するとキャラクターが表示されます。
キャラクターの下4割は掴める領域、上6割はクリックできる領域です。
- 場所を移動 :
キャラクターの下4割部分をドラッグ
- メニューウィンドウを開く :
キャラクターの上6割部分を右クリック
- 話しかける :
キャラクターの上6割部分をダブルクリック
- 終了する :
メニューウィンドウ内に終了ボタンがあります
注意事項
このソフトを利用して生じる一切の損害、その他の義務について作者は責任を負いません。
Q&A
終了方法がわからない
正規の終了方法は未実装です(´・ω・`)すまん…
終了はタスクバーのアイコンを右クリックして出てくるメニューから終了してください。
設定画面から終了できるようになりました!
設定画面はキャラクターの上の方を右クリックすると出てきます。
喋る頻度が高(低)すぎる
resources/app/ghost/neko にある config.js を適当に編集してください。
CONF.ghost.interval の値が次に話し出すまでのインターバル(ms) です。
設定画面から変更できるようになりました!
サイズを変更したい
resources/app/ghost/neko にある config.js を適当に編集してください。
CONF.ghost.size の値がサイズ(px) です。
設定画面から変更できるようになりました!
バグがある
仕様です。
オリジナルの内容を喋らせたい
resources/app/ghost/neko/talk にある default.js を適当に編集してください。
TALK は通常の会話、GREET は起動時のみの会話です。
会話は次のように定義します。
{type: "normal", talk: [[0, "おふとんいく"], [500, "Zzz . . .", "sleep"]]},
type は現在 normal しかありません。
1つの吹き出しは
[500, "Zzz . . .", "sleep"]
で定義されています。
最初の要素は表示までの待ち時間のファクターで、「前の文章の文字数×この値」が待ち時間 (ms) になります。
2番目の要素は喋る内容で、改行は <br> です。
3番目の要素は表示画像の指定で、省略すると "default" が指定されたことになります。
画像の種類は resources/app/ghost/neko にある config.js の
CONF.ghost.asset で定義されているものが使えます。
SSPで良いのでは?
その通り。
まともなデスクトップマスコットを御所望なら SSP へ。